マウスピース矯正は次世代へ! 大阪市で最善治療を

日本人の骨格に最適な「エンジェルアライナー」登場

        

  • 痛みが少ない
  • 低価格
  • 高い精度
  • 矯正専門医に人気
  • 厚労省の認可◎
  • アジアで誕生

信頼性

エンジェルアライナーは、エンジェルアラインテクノロジー社によって開発され、日本に正式に上陸した次世代マウスピース型矯正です。矯正の専門医の先生を中心に導入が進んでいて、これまでのマウスピース矯正の上位互換とも言われるほど、精度の高い矯正装置です。アジア圏を中心に全世界で1000万人以上の症例実績があります。

今年3月に、厚生労働省の所管法律である薬機法(旧薬事法)の承認を得ており、承認医療機器として安全性が高いマウスピース矯正装置です。3月時点では、約150の歯科医院がエンジェルアライナーを導入希望し、約1年待ちとなっていた中で、当院は大阪市内で4番目といち早く導入できました。すでに症例実績が多数ありますので、ご安心ください。

マウスピース矯正は何が良い? 元祖インビザライン?次世代エンジェルアライナー? – 新福島 中之島の歯医者 | 新福島 中之島かとう歯科

優れた設計力

人気のインビザイランが欧米人の骨格や歯並びをデータベースとしているのに対して、エンジェルアライナーはアジア人の骨格や歯並びをデータベースにしています。そのため、より日本人に最適化された歯の動かし方や仕上がりを実現します。

エンジェルアライナーは、従来のマウスピース矯正とは違い、「CTの生データ」=スキャン直後の歯の形状をそのまま使用して設計を行うので、現実の口腔内に忠実で、不自然な補正が無く、ズレや誤差が非常に少ないのが特徴です。装着感も良く、痛みも出にくくなるというメリットもあります。

歯を抵抗中心で動かせたりなど、AIとヒトのデジタル融合設計がさらに進んでおり、より高精度の治療計画を立てて進めることが可能です。

従来とは違うアプローチ法 (力学)

執筆中

低価格

エンジェルアライナーがこの価格でご提供できるのは、品質を落としているからでは決してありません。

むしろ、最新の技術と効率的な製造体制を取り入れたことで、高品質を維持しています。

開発元のエンジェルアライン社は香港証券取引所に上場しているグローバル企業であり、医療製品の国際基準(ISO13485など)にも適合するなど、安全性や品質には非常に厳格な組織です。

一方で、たとえばインビザラインはアメリカの企業であり、広告や代理店コストが大きく、仕入れ価格が高めに設定される傾向にあります。日本では2024年、2025年と仕入れの値上げが行われていて、現在なかなか患者さんにリーズブナルな価格で提供するのが難しい状況となっています。

      

デンタルアライナーによる目に見えない矯正歯科 – Angel Aligner

症例紹介

マウスピース矯正だけで、ここまで美しい歯並びに!!

ただ歯を並べるだけではなく、しっかり噛めて、あなたの顔に似合う歯並びを。

症例① 30代男性 ホームホワイトニング併用 ※治療途中

施術名マウスピース矯正
治療期間約8ヶ月
費用税込 60万円 (当院価格)
リスクや副作用正しい装着方法と装着時間を守らないと、治療期間が長引くことがあります。

無料相談会時に多数ご覧いただけます。

順次アップいたします

当院のマウスピース矯正の特徴

最新AIを搭載した口腔内スキャナー

3D技術で、現在の歯の状態を、高い精度で分析します。毛細血管まで見えるリアルな3Dデータを、360°回転させて慎重にチェックできます。

抜歯は不要なケースが多い

天然歯をできるだけ残す、身体に優しい矯正治療です。事前の精密な検査・診断と3Dシミュレーションによって、歯列全体のバランスを考えた「非抜歯矯正」が可能です。単純に歯を抜いてスペースを確保するのではなく、奥歯の遠心移動やIPRという方法を組み合わせて、無理なく理想的なスペースを確保します。ただ、口ゴボ(口ボコ)を引っ込めたい、Eラインを整えたい、という場合には抜歯をした方がキレイになる場合もあります。患者さんがどこを矯正治療のゴールにしているのかを、しっかり聞いた上で一緒に治療計画を立てていきます。

美容的アプローチ① Eラインを整える

Eライン(エステティックライン)とは、横顔の鼻先とあご先を結んだラインのことです。口元が出ているとラインが崩れ、いわゆる「口ゴボ」「口ボコ」といったイメージになるため、歯並びと同時にEラインを整えると印象がUPします。また、口元を引っ込めると相対的に鼻が高くなった印象を与えることも期待できます。当院では、歯並びを綺麗にするだけでなく、鼻や顎、口元の印象を総合的に考えた矯正をし、顔に似合った歯並びをつくります。

口も閉じやすくなり、ふとした表情も自然になったと喜んでいただいています。

美容的アプローチ② バッカルコリドーの改善

バッカルコリドーとは、笑ったときに歯と口角に出来る、影や隙間の部分(ブラックスペース)のことです。これを改善することで、笑った時に白い歯が見える範囲が広がり、笑顔がより美しくなります。最近では、人気女優やアイドルの方も治療していることで注目を集めています。

美容的アプローチ③ 表情筋のトレーニング

歯が綺麗に並んでも、笑い方が下手だとキレイな歯が唇に隠されてしまいます。当院では、口角を持ち上げる表情筋(上唇挙筋など)のトレーニングも指導します。

虫歯・歯周病治療も同時に

矯正と一般歯科を同時におこなえるので、矯正中に虫歯が出来てしまっても医院を変える必要はありません。矯正専門クリニックの中には、虫歯治療や歯石とりを他院でやってきてもらう方針のところも多く、当院でもそういった患者さんの虫歯治療を引き受けることが多々あります。中之島かとう歯科では,矯正と一般治療を、連携しながらより効率的かつ安心して治療を進められます。

矯正前の口腔内ケアも、もちろん対応可能です。

マウスピース矯正の流れ

無料相談実施中

歯並びや噛み合わせなど、歯と顎の状態を確認し、歯並びが悪くなっている原因を分析します。レントゲン撮影での簡易検査も出来ます。患者さんとなりたい歯並びを相談した上で、矯正治療の流れ、治療期間や費用などの目安をご説明します。

出っ歯、すきっ歯、ガタガタな歯並びを治すことはもちろん、口ゴボ(口ボコ)などの横顔の改善など、矯正治療に関して不安や質問がございましたら、何でもご相談ください。

精密検査・歯の型取り

治療計画の精度をより高めるために、口腔内スキャナーによる口腔内撮影、CTやレントゲン撮影、歯の型取りなど、各種必要な検査を行います。精密検査(3DでのCT分析・口腔内スキャン・骨格分析や表情分析)

診断・治療計画の説明

カウンセリング内容と精密検査の結果を踏まえて、患者さんに合った矯正プランをご提案させていただきます。

歯の動き方、費用や治療期間などを含め、今後の治療計画について丁寧にご説明いたします。

矯正治療前の準備

矯正治療中に虫歯や歯周病のリスクを軽減するためクリーニング、適切なセルフケアについてアドバイスを行います。

虫歯や歯周病の治療が必要な場合、矯正治療前にお口の健康を最適な状態に整えてから矯正治療を開始します。また親知らずの抜歯なども必要であれば当院で行います。

矯正治療の開始

患者さん専用のマウスピースを装着し、日常生活を過ごしていただきます。

およそ1~3ヶ月ごとに通院していただき、治療の進行状況を確認し、必要に応じて調整を行います。矯正治療の調整料金は無料です。

保定期間

歯並びが改善し、見た目も整いましたら、後戻りといって歯が元の位置に戻らないように保定装置(リテーナ)を一定期間装着していただき、歯並びを安定させていきます。

こちらの保定期間が終わりましたら、矯正治療は完了となります。


マウスピース矯正とは

マウスピース矯正とは、透明なカスタムメイドのマウスピースを使用して歯の矯正を行う方法です。目立ちにくく、簡単に取り外し可能で、比較的痛みが少ないとされています。歯の動きに合わせてマウスピースを交換し、歯を理想的な位置に移動させます。ただし、適用できないケースもあるため、歯科医師に相談して矯正方法を決定する必要があります。

マウスピース矯正のメリット

矯正中も目立ちにくい

透明に近いマウスピース型の装置です。歯に矯正装置をつけていることを周りにほとんど気付かれることなく歯並びの矯正治療を行うことができます。

通院頻度が少ない

当院で導入しているマウスピース矯正では、歯の型取りが基本的にはじめの1回でできるので、定期的な通院も少なく済みます。

治療の痛みが少ない

矯正治療の痛みについては個人差がありますが、マウスピース矯正は従来の矯正法と比べて痛みや不快感の少ない治療になります。

金属アレルギーの方でも安心

マウスピース型の装置は素材に金属を使用していないので、金属アレルギーの方でも安心して矯正治療を行うことができます。

日常生活への影響が少ない

患者さまご自身で簡単にマウスピースを取り外すことができます。普段通りに食事を楽しめますし、毎日の歯磨きやマウスピースの洗浄もしやすく、お口の環境を清潔に保ちやすくなっています。

マウスピース矯正のデメリット

自己管理が重要

マウスピースの装着は患者さまの自己管理の元で行なっていただきますので、装着時間やお口の健康管理など事前にお伝えする内容をきちんと守っていただけないと、治療期間が延びたり最終的な仕上がりに影響が生じてしまう場合があります。

適用できないケースがある

矯正治療のデータ蓄積と技術向上により、現在では多くの歯並びの問題に対応可能ですが、患者さまのお口の状態によってはマウスピース矯正が適していない場合があります。その場合、一旦、ワイヤー矯正を挟んでから、マウスピース矯正に移行できます。

マウスピース矯正中の注意点

時間を守って装着しないと歯が上手く動きません!!

飲み物

マウスピースをつけた状態でも、ジュース類やコーヒーなど飲むことができます。ただ、茶しぶなど着色がつきやすくなるデメリットがあるので、1~3ヶ月の定期チェックの際に着色落としをすることをお勧めします。

着色

マウスピースをつけているとアタッチメントなどに着色がつきやすいですが、クリーニングで着色落としができます。そもそも着色を避けたい方は、コーヒーやワインなど色がつきやすいものは、できる限り避けてください。また、より歯を白くしたい方は、マウスピースにホワイトニングジェルを併用することで、歯並びを治しながら同時に、ホワイトニングもできます。

歯周病

すでに歯周病があり、歯がグラグラとしている場合には、先に歯周病の治療をすることが必要です。そのグラついた歯の状態で矯正治療をすすめていくと、更に歯が揺れて、歯を失うリスクがともないます。歯周病は30代の3人に1人がかかっている自覚症状のない病気で、保険治療で治療することができます。

虫歯

小さな虫歯なら矯正に大きな影響を与えませんが、すでに大きな虫歯がある場合には、マウスピース治療中に虫歯が突如痛み歯を削ってしまうと、マウスピースと歯のフッティングが悪くなり、矯正治療に悪い影響を及ぼします。虫歯治療は保険治療ですることができます。

喋りにくさ、気持ち悪さ

マウスピースは厚みがあるため、つけ始めは喋りにくさや気持ち悪さを感じる方もいますが、徐々に慣れる方がほとんどなので安心してください。なお、私の経験上では、多くの方はそのような不快感を訴えませんし、私自身マウスピース矯正治療を体験した上でも、そのような不快感は感じませんでした。

痛み

マウスピースを付け始めた最初の2,3日は違和感や軽い痛みを感じる方もいますが、徐々になれていく方がほとんどです。これは、骨の中を歯が動こうとするときに違和感や痛みを感じることがあり、逆に、歯がしっかり動いている証拠でもあります。もちろん、個人差はありますので、まったく痛みを感じなかったという方もいます。私自身の体験では、つけはじめの1,2日くらいは違和感がありましたが、痛み止めもいらない程度ですぐ慣れたという印象です。なお、論文では、マウスピース矯正の痛みは、ワイヤー矯正の痛みの1/3程度とかなり軽減できるという報告もあります。

なお、強すぎる歯の痛みは、歯が骨の壁にぶつかり、ひっかかっているのにもかかわらず、無理矢理マウスピースの力で動かそうとすることが主な原因です。骨のCT分析で歯が骨の壁にぶつからないようにして、スムーズに歯が骨の中を動く設計にすることで痛みを軽減できます。

このCT分析は様々なやり方がありますが、一例として、CTデータを参考にして骨の位置を人が再現した仮想の骨のデータを使う場合があります。これは、つくった人の技術力によって仮想した骨のラインにばらつきがでるリスクがあります。

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地図

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